ヴァンセンヌの森 Bois de Vincennes

パリ中心部から東に4kmほどの場所に広がる森林公園である。ヴァンセンヌからは南方に位置し、広さはロンドンのハイドパークの4倍、ニューヨークのセントラルパークの3倍の大きさである。この森はもともと王家の狩猟場だったが、フランス革命の後は軍の演習場になっていた。その後1860年にナポレオン3世によって市民のための公園となり、1929年にパリ市の12区に編入された。
森の北方にはヴァンセンヌ城、森の南西には19世紀、ルイ・フィリップの時代に建てられた砦がある。東にはヴァンセンヌ競馬場と自転車競技場、西には広さ14.5ヘクタールの動物園がある。


